スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ひきこもりタナトス 

板橋Aはしばらくスパーをやめようと思った。

スパー、組み手という目標がないのに、スパーをするのは、僕が疲れる。

次に、このことを言おうかと思った。


稽古が終わって、友達の彼女が自殺したという。
一度会ったことがあるらしい。

自殺でなくて「事故」の場合もあることを少し詳しく話したら、気持ちが沈んだらしい。


「本当にこの世の中は嫌ですね」

帰る時、玄関で靴をはいていると、話してきて言葉が止まらないので時間制限30分で聞く。


結局は、憎んで「違う世界」で生き直すか、支配されたまま、「消えていく」かどちらかに思えた。

無になりたい
自分には何もない
この世界に生まれたのが間違いだった
原始時代だったら死んでる

等のことを言ってた。

僕は、言葉をはさんでもしょうがないので、ほとんどただ聞いてた。


「ひきこもりタナトス」
こんな言葉が頭に浮かんだ

この世界への絶望の空気に包まれていたからだ。


僕には、生死を司ることはできない。

「消えたい」が死にたい、ではなく「違う世界で生き直したい」ということもわかる(実際彼はその通りだと言った)

だけど、「選ぶ」にはもの凄い時間がかかるのだ。

タナトスの中で。


「明日もあさっても同じこんな日が続くのは辛すぎる」
とほとんど泣きそうな声で言っていた。


タナトス

タナトス


本当に辛ければ死んだっていいと思う。



残るものは俺の悲しみに過ぎない。

スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://mofuture.blog97.fc2.com/tb.php/66-3e723880

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。