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筑波山登ってきますた
- ハイキング
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筑波山(877m)登ってきますた(・ω・)
朝9時につくば駅の交番で待ち合わせ、地元民の女性「のり」が運転してきてくれた車でふもとから少し上がった筑波山神社へ。
メンツは僕と、その女性と、オンリーワンクルーで知り合ったドリーさんですた。
登る人は高尾山とかみたくたくさんはいなかったですねー。
最初見える範囲で4,5人だった(その後先に行っていなくなった)
足元がぐちゃぐちゃかな、と思ってたら思ってたよりそうでもなかった。
3つほど登るコースはあるのですが、1番一直線のキツイコースは避け、遠回りのコースも避け、中間の白雲橋コースというのを登っていきました。
が…。
これ登りがめちゃめちゃ多い!
ていうか、高尾とかだと休みみたいなただの歩きコースがけっこうあるのですが、最初っからずっと、登りばかりのコース。
今回はのりに合わせて登ることにしました。
のりが休みたいと言うタイミングでこまめに休憩をとる。
頂上まで6回くらい休憩したかな。
しかし、けっこう寒いんだわな。
途中から岩が多くなる。
のりが最初はきつそうだったけど、なんか「慣れてきた」「楽しくなってきた」「脳内麻薬が」とか言い出す。
昨日まで雨だったので、岩の多い通り道が小川状態になっていて、小さな滝がいくつもできてたのがウケたww
頂上近くは「奇岩怪石スポット」とか言って、大きなヘンな岩が10個ほどあちこちにありました。
(弁慶七戻りの下でこわがる(ふりをしてくれる)のり)
頂上が近づいてくると、謎のファミレスの氷のような小さな細かい氷がそこらへんに落ちてる。
後で道すがら話したおじさんいわく「ひょう」だそうだ。
よくあるらしい。
こえーww
かなりデカイのもあったし。
最後はかなりキツかったみたいだが、ゴール。
頂上は岩ばかりで足場も微妙で、こえー。
ご飯を食べる。
頂上は女体山といって、もう一つ男体山という頂上があるのでそちらに向かう。
男体山も頂上付近は岩ばかり。
ドリーさんものりもメンヘラ(のりや俺はヒキも)で、3人元メンヘラだったが、体力をつけようとドリーさんはジムとか週末はスポーツや旅行、のりはこの1年は筋トレ、水泳をやってた。
「メンヘラだけど体力つけてたから登れたかもねー」とかのりが言う。
ドリーさんも「けっこうキツかったのでふつうの何もしてない人はきついかも」と言ってた。
確かに筑波山は結構ハードル高かったので、もし今後行くことがあっても、一番ゆるい(ちょっと時間かかるが)コースで行こうと思った。
しかし、のり超元気になってたからうれしかった。
「山に登ったなんてー」とか言ってた。
去年の皇居マラソンの前後くらいから「治そう」と思って、体を動かしはじめて元気になってきたみたいだった。
でもおもしろくていい山だった。
頂上で、ロープウェイとかで登ってきた、カポーとかがぬるそうに観光してたが、お前らこのくらい登ってこいよww頂上の景色も美しくないだろwwまじリア充ざまあwww
…というのは冗談だが、おじいちゃんおばあちゃんがやはり登る人では多かったな。
フツーの若い子たちよりメンヘラ上がりのほうがちゃんと登ってきててやっぱりリア充ざまあwwww
…冗談です^^
今回は自然の杖(太い枝)が途中で2本転がってたので、それを使って登ってたが、やはり杖っていいよな。
山登りたくさんするようになったら、スキーのストックみたいなやつ、いつかほしい。
杖はすれ違った幼女が欲しがったのであげてきますた^^
下りはケーブルカーで降りる。
つくばまで車で送ってもらって、帰って、今。
けっこう疲れてたかな。
またやります。
3,4月は花粉があるので、どうするかは微妙です。
おしまい^^
コメント
おつかれさまでした
ありです☆
お疲れ様です。
山頂からのスーッとひらけた景色に見とれてしまいます。
これは憧れる!
どうもどうもです。
登るにつれて、どんどん景色が開けていくんですよね。
疲れてても「登ってるぜ!」と思える山歩きの一つの醍醐味かも。
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